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    塩分

    • 2016.02.02 Tuesday
    • 05:47

    川の上流に住む人達

    日本地図を見るとよーく解る
    川の上流は、
    険しい山の中だ。
    そんな山の中や、
    北国の人達は
    塩を簡単には手に入れることが出来なかった。
    海から遠く
    塩田を作れなかった。
    しかし、
    塩がないと
    生きていけない。
    塩は、人の背に担がれ、運ばれ
    塩を買うことになるが、
    塩というのは、
    重たい。
    昔の塩はとくに、
    ニガリを多く含んだままの塩だったので
    重かった。

    そこで、
    魚を塩漬けにして塩を運んだ。
    こうすれば、塩も魚も摂れるし、保存も効いた。
    塩漬けした魚。
    まっしろに塩を吹いたような魚だ。

    この魚を焼き、
    まず、塩を舐めて、飯を食う。
    魚の頭をかじり
    飯を食う。
    腹をかじり
    飯を食う
    身をほぐし
    飯を食う
    尾っぽをかじり
    飯を食う
    骨をしゃぶり
    飯を食う。

    何回の食事が賄われただろう。

    日本の内陸に住む人達
    雪が深い地方や、海から遠い山の中に暮らす人達が
    ショッパイ物を好むと言うのは
    塩が、貴重だったころ
    塩分を摂るための
    知恵だったのだと思う

    (長寿だったのかもしれない
    そう言った地方には
    姥捨て山という
    お話しが残されている)

    現代に近くなり
    「食生活」が、豊かになっても、
    家庭に伝わっていた「食文化」は
    「郷土料理」として、
    残されたのではないでしょうか?


    「豊かになった食卓の時代」の到来により
    数多くの
    味覚を刺激する調味料が
    人間の身体の中で何千年も行われてきた代謝に
    変化をもたらし始めました。
    塩の役割は
    健康を支えてきた屋台骨としての舞台から
    爪はじきにされてしまったように思えます。

    時代には、その時代なりの変化が求められると思います。
    しかし、
    変わってはいけない物
    他では、変えようがない物があります。

    それを、無理に他の物とすり替えようとすると
    人間の身体は、悲鳴を上げます。
    それが、「病」なのかもしれませんね。

    どうぞ、
    綺麗な塩・健康な塩・体に優しい塩を
    生活の中に生かしてください。





     

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